今私たちの学校はナムラの最後の意味は?また来たの理由はなにでどうなるのか考察!について書いていこうと思います。
1月28日からは配信が始まった「今私たちの学校は」ですが、全世界同時配信で配信2日目にして各国でnetflixのランキングで1位になっています。
イカゲームを始め、韓国のドラマの快進撃が止まりません。
そんな、大好評の私たちの学校はですが、最後の12話で、ナムラと再会し、オンジョが一緒に帰ろうと誘うが、それを断ります。
飛び降りる前に「また来た」といいます。
一体何がきたのか?そして、その後ナムラはどうなっていくのか考察していきます。
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今私たちの学校はナムラの最後の意味は?
さて待ちに待ったネトフリオリジナルゾンビドラマ『#今私たちの学校は 』が一挙配信開始!!!!!🧟♀️🧟♂️
1話1時間前後
全12話ネトフリオリジナルにしては久しぶりに長め話数のドラマ👏🏻 pic.twitter.com/EMmjCbKREQ
— チゲ (@sundubuchige88) January 28, 2022
ナムラが学校の屋上で、焚火をしていると感じたオンジョがスヒョクを誘って、夜に学校の屋上に行くシーンがあります。
結局、生き残った5人で行くことになるのですが、屋上でナムラと再会し、オンジョが帰ろうと説得しますが、やることがあると言い断ります。
この時、ナムラは一緒に来ずに、やらなければいけないことをすると言う選択に至ったのか考察してみましょう。
今私たちの学校はナムラはなぜ一緒に来なかったのか?
ナムラは、成績も優秀で、学校では常に1番の生徒でした。
なので頭もよく、自分が今何をするべきか考えることの出来る人間だったと言えます。
作中でも、常に論理的に考え、状況に一喜一憂することなく、今するべきことを考えていました。
その行動は、ロボットのように冷静で感情をあまり感じないようにも感じます。
今までのナムラは、勉強以外したことがなく、何かをする勇気がでなかったと語っていました。
その理由は母親で、友達の成績や親の仕事のなどを気にするので、友達も作れなかった。
母親の機嫌を気にしながら、生きてきた。
しかし、ゾンビから逃げる中で、自分の意志で関わりを持つようになり、友人と呼べる人が初めて出来て、自分を必要としてくれる存在を見つけることが出来たのではないかと思います。
そんな仲間ともう一度会いたいと思い焚火を学校の屋上でしたのだと思います。
そして、それは再会したいと言う気持ちだけでなく、これから自分がやることを見届けて欲しかったのではないでしょうか?
捉えようによっては、最後のセリフは、お別れの言葉にも捉えられます。
なので、どんな言葉をかけられても、ナムラの中で決意が決まっており、その決意を伝えたかったのかと思います。
では、その決意とは何だったのか?
それは、ナムラは「ハンビ」と言う事を受け入れて、これから生きて行くことを決意したことです。
みんなの前から、姿を消す前のナムラは、力をコントロールできませんでした。
「怒りの感情」と「食欲」が増した時のみ、力を発揮していました。
しかし、再開したナムラは、目の傷もなくなっており、身軽に屋上から飛び降りていたので、力を操っているように感じました。
ハンビになった、グィナムとウンジはハンビになった自分を受け入れていたから常に力を発揮できていたのでしょう。
なので、ナムラ自身もハンビを受け入れたので、オンジョ達とは一緒には行かなかったのでしょう。
今私たちの学校はナムラのやらなくてはいけないこととは?
半ゾンビになってしまったグィナムやウンジは理性を失って、欲望のまま人を襲っていました。
その為、半ゾンビ化してしまうとほとんどの人が「人を食べたい」という欲望を制御できないことが分かります。
しかし、ナムラは、半ゾンビになって力を手に入れましたが、人間の心は失っていませんでした。
自分を律して、人であろうとし続けました。
屋上で再開した時も、ナムラはみんなを襲うことなく冷静に話をしていましたので、制御できるようになったようです。
そんなナムラにしかできないこととは、他の半ゾンビを抑えることではないかと思います。
ナムラは、感染し半分ゾンビになったことで強靭な力を手に入れました。
その力を使って、その「何か」に立ち向かうことで、皆を守ることが出来る。
なので一緒に行くのではなく、『やらなくてはいけないこと=戦う』を選んだのではないでしょうか?
これは、あくまでも憶測の域を出ませんが、可能性はあるかもしれないと思うと面白いですね。
今私たちの学校はナムラがまた来た理由はなに?
韓国のゾンビ系ドラマは世界一だな。何観ても完成度が高い。凄いとしか言いようがない。#今私たちの学校は pic.twitter.com/u9n4gdSthN
— 嶋田仁正 (@marujin_J) January 28, 2022
ナムラは屋上で、みんなと話している時に、「また来た」と言って校庭の方を見ました。
「また来た」とは一体何が来たと言う事なのでしょうか。
今私たちの学校はナムラがまた来た理由はグィナム?
「また来た」と言うということは、ナムラとは面識のあることが分かります。
ナムラと同じ半ゾンビで、力も互角のグィナムが来たということないでしょうか?
グィナムは、爆発によって巻き込まれて、死んでしまったようにも映っていましたが、実際はどうかはわかりません。
生きていて、ナムラが1人で過ごしてきた4ヶ月の間にも、壮絶な戦いをしていたのかもしれません。
そして、みんなにそれを伝える為に屋上で焚火をして呼び出したのではないでしょうか。
今私たちの学校はナムラがまた来た理由は化け物?
ナムラが屋上から飛び降りる前に、「また来た」と言います。
「何か」が近づいて来ていることを暗示しているようでした。
そして、ナムラは、屋上から飛び降ります。
学校の校庭にその「何か」がすでにいると思うが妥当かと思います。
それは、ゾンビでもなく人間でもない「なにか」です。
この説であれば、一同がしたあの表情に納得が出来ます。
普通に校庭にゾンビが大量にいたぐらいで、あそこまで驚くことはないのではないでしょうか?ゾンビは、さんざん見てきましたからね。
では一体何だったのか?これは、恐らくバイオハザードに出てくるような化け物なのではないでしょうか?
と言うのも、このゾンビウイルスは、人の体に入ってからも変異し続けるウイルスの為、ワクチンが作れないと言う説明が疾病センターでありました。
そのことから、体に入りこんだウイルスが変異をし続け、人間の体を変異させ、人間離れした姿を作り出している。
と言う考察です。
これがチョンサンだったらより一層面白いですね。
これであれば、ナムラが一緒に来なかった意味も追加で説明できます。
今私たちの学校はナムラはどうなる?
1シーズン見終わった!
ナムラ推しです!
第2シーズン早くみたああああい! pic.twitter.com/gj327ZUyWG— ワタシハカミダ(4月末まで繁忙期) (@10118Tty) March 20, 2022
今後ナムラはどうなっていくのでしょうか。
そちらも考察していきたいと思います。
コミック版通りであれば、ナムラの半ゾンビ化は特別で、抗体を国の疾病センターで採取し、無事ゾンビウイルスのワクチンが出来るというのが流れです。
しかし、ドラマ版では半ゾンビ化したのはナムラだけでありません。
ウンジがすでに、軍の施設に隔離されていますので、ワクチンを作るのであればウンジから作られるのではないでしょうか。
ナムラの今度の展望は、別の何かの存在がいることが予期されますので、その何かと戦っていくことになると思われます。
今後のナムラとスヒョクの恋の行方は?
ナムラとスヒョクが両想いだったいうことがわかり、歓喜した方も多いのではないでしょうか?
しかし、この2人恋の行方は正確な説明なく終わってしまいます。
この2人の恋の行方どうなったのでしょうか?
最後のシーンからナムラの気持ちを汲み取ってみましょう。
最後の屋上のシーンでナムラが、「一緒にいられなくても友達だよ」と言った後に、正面にいるオンジョにその答えを聞くのではなく、あえてスヒョクに「違う?」と聞きます。
そこでスヒョクは「違わない。どこにいても友達だ」と伝えます。
するとナムラは「それで十分だよ」と言います。
ポイントは、スヒョクにその答えを聞いたと言う点です。
ナムラ自身も、自分が半分ゾンビになってしまっており、今まで通りの生活には戻れないことを悟っているのだと思います。
その為、人間であるスヒョクとは結ばれないのと、自己解決をしようとしているのではないでしょうか。
実際そのセリフの後にナムラの表情が一瞬悲しい表情になります。
なので最後のナムラの「それで十分だよ」には、様々な感情が混じっているように感じます。
まとめ
今私たちの学校はナムラの最後の意味は?また来たの理由はなにでどうなるのか考察!について書いていきました。
配信が始まってからnetflixのランキングで1位を量産している大ヒットしている「今私たちの学校は」ですが、ナムラの最後の意味についての考察をしてみました。
次のシリーズに続く感じの含みのある終わり方だったので、実際どうなのか見直して考えて見ましたが、考察のような展開も面白いかもしれませんね。
また来たの理由については、憶測の域を出ませんが、何かしら大きな脅威が迫っていることは予期できますね。
今後のナムラの展開についても考察してみましたが、ナムラにしかできないことなので、戦って行ってもらいたいですね。
次の配信がいつになるかはわかりませんが、あるのであれば絶対に見たいドラマですね!