ゲイリー森脇とは誰?経歴や事務所はNYのどこなのかも紹介!について書いていきます。
小室圭さんと眞子様がニューヨークに旅立たれて2ヶ月が経ちましたが、小室圭さんは、司法試験には落ちてしまいましたが、無事法律事務所に就職するとは出来たようです。
弁護士バッチを持っていない小室圭さんが法律事務所に就職できたのは、ある後見人がいたからだと言われています。
その人の名前は「ゲイリー森脇」さんです。
ニューヨークで弁護士をやっている方のようですが、詳しい経歴やニューヨークの弁護士事務所について調べていこうと思います。
Contents
ゲイリー森脇とは誰?
小室圭「ここでワンポイントアドバイス!」
眞子様「ワハハ」 pic.twitter.com/E2XODgZRZS— ぷるぷる毛 (@purupuruge) November 26, 2021
ゲイリー森脇さんは、ニューヨークで弁護士事務所を経営している御年70歳の弁護士です。
それだけでなく、NY日系人会で会長を務めた経験もあり、アメリカとの友好親善に尽力したとして、2014年に外務大臣表彰が送られました。
ではNY日系人会とは、何なのか調べて見ました。
NY日系人会とは、1907年に「日本人の墓地購入、相互扶助」を訴え、設立した「日本人共済会」を基盤にしたNPO団体です。
主な活動は、ニューヨーク地区でのボランティア活動や地域貢献をしているようです。
他にも日本人移住者歴史資料の整理保存、大学院、大学進学者への奨学金、音楽賞、地域活性化と日米親善のサクラ祭りなどを行っているようです。
そのNY日系人会で2008年から2013年まで会長をやっていたようで、2022年現在は、名誉会長と言う立場でNY日系人会を支えています。
2019年には旭日小綬章を受章し、国認めたアメリカとの親善交流を躍進した人と言えます。
こちらは、2014年に受賞した際のインタビュー動画です。
ゲイリー森脇の経歴は?
24日,山野内大使は,大使公邸において,令和元年秋に旭日小綬章を受章されたゲーリー・モリワキ氏の叙勲伝達式を催しました。モリワキ氏は,ニューヨーク日系人会の会長や米日カウンシルの副理事長として,米国における日系社会の福祉向上および日米の友好親善に寄与されました。 pic.twitter.com/Y7x27ddMdb
— Japan Consulate NY 総領事館 (@JapanCons_NY) January 27, 2020
ゲーリー森脇さんの本名は『ゲーリー・俊一・森脇』と言います。
家族構成としては、息子のアダム・モリワキさんがいらっしゃるようです。
親族には、妹が2人いるようで、ジーンさんとリンダさんと言う方がいるようです。
両親の父親ミノルさんと母ハナさんは、太平洋戦争中に日系人強制収容所で過した経験もあるそうです。
太平洋戦争中に日系人の強制収容所に入っていたと言う事は、大変な思いをされていたと思われます。
当時の収容所はキチンとした建物は掘っ立て小屋のような建物で生活しており、暖房や冷房設備もないお粗末なものでした。
トイレも区切りがなく、衛生面のずさんなものだったので集団食中毒や下痢を催していたそうです。
ゲーリー森脇さんは、1951年生まれと言う事なので、収容所から日系人が解放されたのは1949年なので、収容所から出て2年後に生まれたと言う事ですね。
両親が日系人収容所に入っていたと言う事は、ゲーリー森脇さんは、日本から移民した訳ではなく、日系2世ということになりそうですね。
その後、1988年ゲーリー森脇さんが36歳の時にNY日系人会に入会します。
それまでも、弁護士として活躍していたようです。
それから25年間の間、法律家として専門的な知識を活用し、日系人の福祉や社会貢献に尽力して、2008年には日系人会の会長を任免されました。
ゲイリー森脇と親交のある人物は?
親交のある人で有名なのが、2005年プロ野球の千葉ロッテマリーンズを日本一に導いた、ボビー・バレンタイン監督です。
2014年に、東日本大震災で被災した宮城、岩手、福島の少年野球チームにボビー・バレンタイン監督率いる米国15歳の少年野球チームを日本に送りました。
親善試合を行うイベントを開催しました。
ボビー・バレンタイン監督を呼べたのは、ゲイリー森脇さんだけでなく、NY日系人会の力ももちろんあると思います。
2013年には会長職は退いていますが、名誉会長と言う立場ですので、財政界にも幅が利くのだと思います。
ゲイリー森脇のNYの弁護士事務所はどこ?
NY日系人会(JAA)のスーザン大沼会長、ゲーリー森脇名誉会長、野田美知代事務局長が総領事館を来訪、山野内大使と懇談されました。総領事館は、今後とも日本人、日系人コミュニティの福祉に貢献するJAAの活動を応援していきます。 pic.twitter.com/eCefSBvqvV
— Japan Consulate NY 総領事館 (@JapanCons_NY) November 6, 2018
小室圭さんをがコネ入社したとされる、Lowenstein Sandler(ローウェンスタイン・サンドラ)法律事務所ですが、こちらを紹介したのもゲイリー森脇さんと言われています。
では、ゲイリー森脇さんが共同経営者としており、小室圭さんがインターンで通っていた弁護士事務所はどこなのでしょうか?
調べた結果、『Windels Marx Lane & Mittendorf LLP法律事務所』のパートナーであることがわかりました。
こちらの事務所は、ニューヨークに本社がある、中規模の弁護士事務所で、籍を置いている弁護士の数は実に150名以上です。
幅広い法律の知識を持ち合わしているので、個人に限らず企業まで様々なニーズに応えることが出来るとのことです。
主に得意としているのは、金融取引、不動産、訴訟、破産のようです。
この事務所で御年70歳にもかかわらずまだまだ現役で活躍しているゲイリー森脇さんは凄いですね。
ここで、小室圭さんもインターンで通っていたのかもしれませんね。
調べた情報によると、小室圭さんは大学1年生の時に『フォーダム起業家法クリニック』と言う場所にインターンで通っていたと言う情報がありましたが、ゲイリー森脇さんと『フォーダム起業家法クリニック』の接点は確認することは出来ませんでした。
小室圭さんが、2年生の時にゲイリー森脇さんのこの事務所にインターンで通っていたのかもしれませんね。
情報が入りましたら追記させて頂きます。
まとめ

ゲイリー森脇とは誰?経歴や事務所はNYのどこなのかも紹介!について書いていきました。
ゲイリー森脇さんは誰でどんな人物かなんとなくわかって頂けたのではないでしょうか?
外務大臣賞を始め勲章も受賞していることから、政府とも繋がりがある人物で間違いなさそうですね。
経歴も紹介して来ましたが、NY日系人会での経歴が主で弁護士としての経歴などは探すことが出来ませんでした。
ゲイリー森脇さんの弁護事務所は、ニューヨークの中規模事務所のWindels Marx Lane & Mittendorf LLP法律事務所だったのですね。
もしかすると他にも、会社を別で経営しているかもしれませんが情報が出てきませんでした。
また情報があれば追記させて頂きます。