新聞記者ドラマロケ地の新聞社はどこ?撮影場所は東京の中日新聞東京本社?について書いていきます。
2022年1月13日にnetflixで全世界同時配信でドラマ版新聞記者が配信されますね。
米倉涼子さんを筆頭に綾野剛さんや横浜流星さんを始めとした豪華出演者が発表されています。
そんなドラマ版新聞記者のロケ地の新聞社はどこなのでしょうね。
ドラマ版ならではの場所はあるのかどうか調べていきたいと思います。
撮影場所が東京の中日新聞東京本社と言う噂もありますが真相はどうなのか見ていきましょう。
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新聞記者ドラマロケ地の新聞社はどこ?
#横浜流星 くんへ 💌♡
” Netflixドラマ 新聞記者 ”
ご出演おめでとうございます🤴🏻❤︎ #新聞記者 pic.twitter.com/pt8BV3i8w2— 横浜 (@luv__916) November 5, 2021
本作で一番注目が集まるのが、やはり松田杏奈(米倉涼子)が務める東都新聞の社会部デスクの場所でしょう。
パッと見た感じ、本当の新聞社のようにも感じますが、実際はどうなのか調べて見ました。
ドラマ版新聞記者の撮影は2020年11月頃から始まっていたようで、演者の目撃情報や予告動画からなど割り出していきたいと思います。
新聞記者ドラマロケ地は神楽坂?
予告動画の中で、松田杏奈(米倉涼子)が村上真一(綾野剛)に取材を申し込むシーンがあります。
こちらは、夜のシーンで周りは暗く目立つようなものはないのですが、唯一光るネオンの看板に書かれた『烏茶屋』の文字が一瞬映ります。
こちらのお店を調べて見ると、住所が東京都新宿区神楽坂3−6にありました。
このことから、撮影場所に神楽坂が使われたことは濃厚かと思います。
その他にも国会議事堂も使われています。
政治色の強いドラマとなっていますので、千代田区霞ヶ関周辺でのロケが多い可能性があります。
最近では、事務所のロケ地にマンションが使われることも多いようですので、新聞社だけでなくマンションの方向性からも探っていきたいと思います。
新聞記者ドラマロケ地の新聞社は飯田橋グラン・ブルーム?
ロケ地が神楽坂や千代田区周辺である可能性が高いです。
それと新聞社のロケ地がオフィスビルやマンションでの撮影の可能性もあることから、神楽坂の近くにあるオフィス街飯田橋の飯田橋グラン・ブルームではないかと推測しています。
飯田橋グラン・ブルームは、オフィス、商業、住宅が一体化している施設で、オフィスの撮影場所としては最適となります。
新聞社の古びた感じはないので、少し違うかもしれませんが、こちらも有力候補の一つです。
新聞記者ドラマロケ地の新聞社は東京ビルディング?
もう一つの候補としては、千代田区にある東京ビルディングです。
千代田区にある、高層オフィスビルです。
予告動画の中で 東都新聞社の中からオフィスの外が見えるのですが、結構高層ビルのような雰囲気が出ていました。
その為、千代田区の高層オフィスをピックアップしてみました。
こちらの東京ビルディングには三菱東京UFJ銀行や三菱電機など一部上場企業が並んでいます。
ビル群のような場所も見えたのでこちらの可能性も十分ありますね。
新聞記者ドラマ新聞社の撮影場所は東京の中日新聞東京本社?
奥が取り壊しが決まった元長銀(新生銀行)ビル、手前の古めかしいビルが東京新聞(中日新聞東京本社)のビル。東京新聞が移ったらよいのにw pic.twitter.com/ciiahOHY
— yudai (@upawss) December 13, 2012
新聞社の撮影は、新聞社で撮影した方がしっくりくると言う事で、新聞社もピックアップしてみました。
中日新聞東京本社が千代田区にあることが判明しました。
住所は東京都千代田区内幸町二丁目です。
元々は、こちらは東京新聞社と言う新聞社があったそうです。
しかし経営難により、1964年に中日新聞に販売権を譲渡し、活動を停止したようです。
現在は、中日新聞が東京新聞を発行発売しているようです。
そんな歴史のある、中日新聞東京本社は、千代田区にあることから、かなり可能性が高いのではないかと思います。
予告動画のシーンの中でオフィスの外が緑であることから、日比谷公園ではないかと思います。
劇場版新聞記者の新聞社の撮影場所は?
劇場版新聞記者の新聞社の撮影場所はどうやら中日新聞東京本社のようです。
劇場版を見てもらえばわかるのですが、オフィスの外が見える窓からは緑が広がっており、中日新聞東京本社での撮影であれば、日比野公園であることは確かのようです。
今回のドラマ版の藤井道人監督へのインタビューでも、「新聞社の撮影は前回と同じところでしっくりくるのがここしかなかった」と語っていました。
そのことから、新聞記者ドラマ版の新聞社は、中日新聞東京本社でほぼ間違いないかと思います。
新聞記者ドラマその他のロケ地は?
その他のロケ地撮影場所についても紹介していきます。
新聞社が同じだったように他の場所も劇場版と同じロケ地の可能性があります。
劇場版から今回のドラマ版のロケ地も推測していこうと思います。
ドラマ版で気になった撮影現場は以下の3つです。
- 木下が働く新聞配達所
- 内閣情報調査室(内調)
- 会食シーンに使われた料亭
では一つずつ見ていきましょう。
木下が働く新聞配達所の場所は?
作品中に新井スズラン通りという看板があるので、この名前で検索をかけてみましたが該当なしでした。
しかし、サイクルパートナーの看板で検索すると、出てきました。
場所はどうやら、東京の赤羽のようです。
志茂スズラン通りが正式名のようです。
この画像の風景見覚えありませんか?
朝方、配達を終えた木下がバイクで帰ってくるシーンの画角と同じです。
このサイクルパートナーの向かいに東京新聞の配達所があります。
そちらが今回のロケ地になります。
内閣情報調査室(内調)の場所は?
劇場版の内閣情報調査室(内調)に使われた撮影の場所は、埼玉県新座市にある「新座市役所」のようです。
新座市役所は様々なドラマや映画で使われる場所のようで、刑事モノのロケ地に多く使われているようです。
代表的なドラマで言えば、「絶対零度」や「相棒18」も新座市役所で撮影されています。
今回の場所は、比較してみましたが、どうやら違うようです。
廊下のシーンは似ていたのでもしかしたら?と思ったのですが、もしかすると都内のレンタルルームかもしれませんね。
会食シーンに使われた料亭の場所は?
今回も前回同様会食シーンが多々ありましたね。
今回調査した会食シーンは、エピソード5の松田康平(萩原聖人)が中川久志役(佐野史郎)達と五輪招致の話をするシーンで使われた料亭です。
こちらは、東京港区白金にある「壺中庵 – KOCHUAN」と言うお店です。
ランチでも8500円~という高級会席料理店です。
あのシーンの撮影の場所にはもってこいの場所ですね。
ちなみに劇場版は、埼玉県岩槻区にある料亭「桜茶屋」という所のようです。
劇場版では、東京以外でも埼玉県などの撮影が多かったようですが、今回のドラマ版では主に東京での撮影のようです。
裁判所は名古屋だったので、愛知と東京での撮影だったようですね。
まとめ

新聞記者ドラマロケ地の新聞社はどこ?撮影場所は東京の中日新聞東京本社?について書いていきました。
新聞記者ドラマ版は劇場版以上に期待値が高い作品になっています。
新聞社の撮影場所は東京の中日新聞東京社だったようですね。
その他のも、木下の新聞配達所も特定できましたし、会食シーンの場所もわかることが出来ました。
ロケ地がわかれば聖地巡礼も出来ますからね。
ドラマの楽しみ方が増えるので、ロケ地は随時更新していきますね。